2022-01-01から1年間の記事一覧
ホテル内の温泉(ぬるぬる室) 主にゴルフ客が宿泊
「義に飢え渇く者は幸いです」 ―義を大切にして生きるー マタイ5章6節 聖書が教える「義」、「義に飢え渇く」、そして、「義に飢え渇く者の幸い」とは何かを学ぶ。まず6節の「義」とは、英訳では「正しさ、公正、実直」と訳し、原文(デカイオスネー)は「…
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「イエスの説教(Ⅱ)」 ー柔和な者の幸いとはー マタイ5章5節 イエスが山上にて話された柔和、そして柔和な者の幸いとは何かを学ぼう。 柔和とは「優しい、おとなしい、謙虚」と訳されている。しかし、この「柔和」は3節と4節との関わりの中で理解する必…
永遠のベストセラーである聖書は、神からの預言書である。AD70年ローマ軍によって、エルサレムは崩壊し、ユダヤ人は全世界に離散。それから約1900年後1948年5月14日にイスラエル共和国が誕生。この出来事は、聖書の預言の成就である。今回は、…
『イエスの教え(Ⅰ)』 心貧しく、悲しむ者がなぜ幸いなのか? マタイ5章1―4節 山上の説教から数回に分けて学んで行きましよう。 Ⅰ.心の貧しい者がなぜ幸いなのか(3節) まず、「心の貧しい者」とはどういう意味なのか。聖書注解によると、「自分が無力…
大きな池が埋め立てられて後に、現在の橿原市分庁舎が建ちました。 この辺りに大きな池がありました。 この辺りが、私の生家でした。 1974年ごろの郵便局近くの交差点です。直進すると奈良医大に行きます。 1982年ごろ、前方にニチイ(現在のヤマトー)、大…
「世界宣教のスタート」 マタイ4章12―25節 イエスの宣教から学ぶ。 第1 ガリラヤ地方での宣教(12−17節) イエスより一足早く宣教活動をしていたバプテスマのヨハネが不当な理由で斬首された。「イエスは、ヨハネが捕らえられたと聞いて、ガリラヤに退…
「献金について(Ⅲ)」―祝福される献金― 第二コリント9章6−15節 献金の学びの3回目ですが、今回は献金の3つの原則について学びます。 第1の原則 献金は神様の心を動かす(6―7節) 献金における「わずか」とは、有り余るものの中から出し惜しんで献げること…
「献金について(Ⅱ)」—聖書的理解- 第2コリント8章8—15節 パウロが教える献金の正しい理解とは 第1献金の動機について(8、9節) 献金をする深い動機とは、神の御子であるキリストの犠牲(愛)による尊い救いという富を頂いた応答として、自発的にささげ…
「その民は、みな安らかに住んでいる」 私が26歳の時に、田原本キリスト教会(大和聖書教会)に行った時のメッセージはダニエル書でした。講壇の近くに複雑な図が貼っていったのですが、ダニエル書の預言に関するものであることを神学校の講義で知ったのです…
これからの世界情勢・聖書預言セミナー(20回)のご案内 永遠のベストセラーである聖書は、神からの預言書である。AD70年ローマ軍によって、エルサレムは崩壊し、ユダヤ人は全世界に離散。それから約1900年後1948年5月14日にイスラエル共和国が…
「恵みのわざにも富むように」 第2コリント8章1—7節 経済的に困窮していたエルサレム教会へのパウロの献金の勧めについて学ぶ。 1節:無割礼者をキリスト者と認めないユダヤ人信者と対立するマケドニヤの異邦人諸教会の模範的な献金状況を知らせた。 2節…
「愛なる神を畏れて生きる」 第2コリント6章14−7章1節 聖書が勧めるクリスチャンの生き方について、けさの箇所からご一緒に見て行きましょう。 第1に、クリスチャンとノンクリスチャンについて (14、15節) クリスチャンという名は、周りの人たちの皮…
「愛なる神を畏れて生きる」 第2コリント6章14−7章1節 聖書が勧めるクリスチャンの生き方について、けさの箇所からご一緒に見て行きましょう。 第1に、クリスチャンとノンクリスチャンについて (14,15節) クリスチャンという名は、周りの人たちの皮肉を…
「イエスの復活」―失望から希望へ― ルカ24章1−12節 復活されたイエスに出会って弟子たちを一変させた復活信仰による3つの力について学びましょう。 第1イエスの復活は失望を希望に変える力(1−4節) 7つの悪霊につかれていたマグダラのマリヤは、イエスに…
「イエスの復活」―失望から希望へ― ルカ24章1−12節 復活されたイエスに出会って弟子たちを一変させた復活信仰による3つの力について学びましょう。 第1に、イエスの復活は失望を希望に変える力(1−4 節) 7つの悪霊につかれていたマグダラのマリヤは、イ…
*4月5日(火)およそ3年ぶりに、Fご夫妻と交わる。 桜見後、駅前の匠海にてランチを一緒に。
『人間関係、うまくいっていますか?』 第2コリント6章11—13節 今回は教会における人間関係について学ぼう。 第1は、教会にも人間関係の難しさがある コリント教会の一部のクリスチャンが、パウロに不信感を抱き、両者の間には大きな溝があった。誤解…
「試練や苦難は必要悪?」 第2コリント6章1—10節 だれしも幸せで、苦難のない平穏な人生を願うものであるが、使徒パウロはどのような人生を送ったのか。 彼は優秀なパリサイ人で、ローマ市民権を所有(資産、教養、しかも高い社会的地位を持っているごく…
「神からの和解交渉」―負い目は問われず― 第2コリント5章16ー19節 アダムの違反行為の結果、肉体の死と魂の永遠の死という神のさばきが全人類に及んだ。ところが、神の方から和解交渉を持ちかけられた。どのような提案なのか。 1.聖霊によって新しく生まれ…
これからの世界情勢・聖書預言セミナーのご案内 永遠のベストセラーである聖書は、神からの預言書である。AD70年ローマ軍によって、エルサレムは崩壊し、ユダヤ人は全世界に離散。それから約1900年後1948年5月14日にイスラエル共和国が誕生。こ…
「心を動かすキリストの愛」 第二コリント5章11-15節 今回は各節のキーワードについて学びましょう。 まず11節は❶神の御前である。 神の御前では、偽善、罪、悪は隠し通せない。しかし、罪を告白すると神に赦され、神の平安を得る。 次に12節は❷うわべでは…
40数年近くオートマ車を乗っていましたが、初めてのエンジン停止というトラブルに! 王寺方面、大和高田方面、反対は八尾方面、山沿いに王寺方面と往来の激しい交差点でのエンジントラブルでしたが、最初の写真の衝突緩衝設置の円筒前に車を停止することが…
「天国を保証する信仰」第2コリント5章1—10節 聖書が教える死生観とは? 第1 死はすべての終わりではない(1−4節) 聖書は、「死後、人は神のさばきを受ける」(ヘブル9章27節)と死後について語っている。 イエスを信じる者は、死後に新しい霊のから…
昨年の8月ごろから右膝を痛め、おかめの湯はいい湯治泉になりました🤗
「見えないものに目を留めるなら」 第2コリント4章16−18節 迫害による困難な時代の中でパウロが、「私たちは落胆しません。」と言えた第1の根拠(16節)は、たとえ迫害によって命を失っても、キリストと同じように復活し、神の御国に行けるという復活信仰に…
「土の器に信仰の宝を」 第2コリント4章7—15節 パウロは、私たち人間にとってなくてはならないものについて紹介している。 それは、福音(Good News=イエスの十字架による救い)という宝であり、その宝とは福音を信じることによって罪が赦され、永遠のいの…