2020-01-01から1年間の記事一覧

「困難な時代の中での希望」要約  第二ペテロ3章1−13節 2020.12月27日(日)港

「困難な時代の中での希望」 第二ペテロ3章1−13節 この聖書箇所は、困難な時代の中にいるクリスチャンたちに、ペテロがキリストの再臨の望みを語る。それは、現在の私たちの励ましであり希望でもある。この箇所から3つの希望について見ましょう。 1.主の…

「困難な時代の中での希望」要約  第二ペテロ3章1−13節 2020.12月27日(日)港

「困難な時代の中での希望」 第二ペテロ3章1−13節 この聖書箇所は、困難な時代の中にいるクリスチャンたちに、ペテロがキリストの再臨の望みを語る。それは、現在の私たちの励ましであり希望でもある。この箇所から3つの希望について見ましょう。 1.主の…

《ルターと疫病》 2020.12.20

ルターの生きた中世末期はペストの時代であった。つまり死と隣合わせの時代であった。したがってルターの神学とは「メメント・モリ(死を忘れるな)」の神学である。 そうした中、ルターはある牧師の質問に答えて、ペストをめぐる公開書簡を書いている「人は死…

クリスマス礼拝当日のデコレーション 2020.12.20  港キリスト教会

 「御霊の助けによる祈り」ローマ書8章26–27節 礼拝メッセージ(要約) 2020.12.6 港キリスト教会

「御霊の助けによる祈り」ローマ書8章26–27節 祈りにおいて、私たちと神のみこころと御霊様とは互いに密接な関係がある。パウロは、8章22節で被造物がうめき、生みの苦しみをしていると語っている。 これは、神様が万物を完全なものとして造られたにも関わら…

 「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 礼拝メッセージ(要約)2020.11.29 港キリスト教会

「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 この聖書箇所から信仰者と御霊との関わりについて3つのことを学ぶ。 第1に御霊は人を生かす(12、13節)。 人は自らの良心と理性に照らし、さらに世の法律や倫理基準に照らして生きなければならない。その生き…

 「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 礼拝メッセージ(要約)2020.11.29 港キリスト教会

「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 この聖書箇所から信仰者と御霊との関わりについて3つのことを学ぶ。 第1に御霊は人を生かす(12、13節)。 人は自らの良心と理性に照らし、さらに世の法律や倫理基準に照らして生きなければならない。その生き…

 「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 礼拝メッセージ(要約)2020.11.29 港キリスト教会

「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 この聖書箇所から信仰者と御霊との関わりについて3つのことを学ぶ。 第1に御霊は人を生かす(12、13節)。 人は自らの良心と理性に照らし、さらに世の法律や倫理基準に照らして生きなければならない。その生き…

 「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 礼拝メッセージ(要約)2020.11.29 港キリスト教会

「神の御霊に導かれる人生」ローマ8章12–17節 この聖書箇所から信仰者と御霊との関わりについて3つのことを学ぶ。 第1に御霊は人を生かす(12、13節)。 人は自らの良心と理性に照らし、さらに世の法律や倫理基準に照らして生きなければならない。その生き…

「御霊に従う幸い」ローマ8章5~8節 礼拝メッセージ(要約) 2020.11.22 港キリスト教会

「御霊に従う幸い」ローマ8章5~8節 信仰者が幸いな生き方をするための2つの大切なことを学びましょう。 1.肉に従うことの危うさと御霊に従うことの重要性(5、6節) 聖書でいう「肉」には、弱さを持つ人間(ローマ6章19節)、死をもたらす罪性(8章6節)…

信貴山ドライブウェーの紅葉巡り後、虹の湯にて 2020.11/19

上牧町「虹の湯」 この時期での毎年恒例のイルミネーション

おかめの湯からの帰り道、談談神社での紅葉狩り 2020.11/16

曽爾高原「おかめの湯」紅葉鑑賞と癒しの湯 MK牧師と久しぶりのリラックスタイム 2020.11/16

  「罪からの解放」  ローマ書8章1-4節 礼拝メッセージ(要約)2020.11/15 港

「罪からの解放」 ローマ書8章1-4節 聖書は、私たちの心を責め縛り続けるものは罪であり、その罪はイエス・キリストを信じるなら解放されると教える。では、罪から解放されるとは何かを学びましょう。 Ⅰ 罪から解放されるとは 人が罪と死との律法(原理…

「神の御子、なぜこの世界に」ローマ書5章6-11節 礼拝メッセージ(要約)2020.11/1 港

「神の御子、なぜこの世界に」ローマ書5章6-11節 パウロが、キリストの十字架の真意を具体的に述べているこの聖書箇所から、神の御子キリストがこの世界に来られた目的について学んでみよう。 Ⅰ.神はイエス・キリストを通してご自身の愛を明らかにするため…

「苦難の経験は希望を生む」礼拝メッセージ(要約)  ローマ書5章3―5節 2020.10/25 港

この聖書箇所から、苦難さえ喜べる二つの要因とパウロの信仰の深みの経験について学ぼう。まず苦難さえ喜べる第一の要因とは、苦難の経験から忍耐を学んだ(3節)。 この「忍耐」とは、「じっと我慢して耐える。」ではなく、「積極的に堅く踏みとどまる」と…

中東の地図 各国の位置を正しく覚えにくいですから、参考にしてください。これからは、中東問題が注目されてくことでしょう!

大阪市港区の夜景(阪神高速朝潮橋P)

2020年10月15日(木)朝潮橋パーキングより (阪神高速) 港区の夜景

2020年9月の葛城・金剛・二上山

9月の葛城山、金剛山くっきりと! 9月の葛城山、金剛山の夕焼け! 夕焼けの二上山 大和高田市街、今も現役の銭湯!

「死の問題は解決済ですか?」 ローマ6章4-11節 召天者記念礼拝 2020.10.18 港キリスト教会

「死の問題は解決済ですか?」 ローマ6章4-11節 今回は「死」という問題についての2つのタイプについて考えましょう。 第1のタイプは死の問題を避けて(or忘れて)生きている人です。 人は死の問題を無関心のまま生きることは出来ない。なぜなら、身近に起…

いつもの二上山 2020.10月

葛城市 彼岸花満開!

「神の祝福に預かりましょう!」 ローマ書5章1、2節 2020年10月4日 港キリスト教会

「神の祝福に預かりましょう!」 ローマ書5章1、2節 主イエス様を信じた時の特典(祝福)とは ❶罪が赦され❷永遠のいのちを得❸神の子どもとされ❹義と認められ❺神に祈れて❻神と交わり❼天国に招かれます。そして、けさの箇所の特典とは❼神との平和(1節)、…

「天国を保証する無償の救い」 ローマ書3章20―24節 2020年9月27日(日)港キリスト教会

「天国を保証する無償の救い」 ローマ書3章20―24節 高齢化社会、長引く不況、収束しないコロナ禍による生活不安、経済の先行き不安のため、お金にまつわる事件や犯罪は、今後ますます増えていくと思われる。しかし、聖書はお金、あるいは人の命よりも大切な…

「良心の声と福音」 ローマ書2章12―16節  2020年9月20日(日)港キリスト教会

「良心の声と福音」 ローマ書2章12―16節 良心の声は、人が罪を犯すことから守るという役目を持ち、そして、神の福音は人の罪を赦すという役目(力)を持っていることについてみことばから学びましょう。 まず12節〜15節には神の律法を持っているユダヤ人の罪…

「信仰者の行いによる報いとは」ローマ書2章1−11節 2020 9/6 港キリスト教会

前回の1章19節から32節の彼らとは異邦人(異教徒)を指し、今回の2章1節から2章27節のあなたとはユダヤ人を指す。そのユダヤ人たちは、選民という自負心と神の救いの中にいるという安心感だけでなく、聖書をかざして異邦人(人々)をさばいていた。そのよう…

「心を開いて神様を受け入れませんか」 ローマ書1章18-23節 ローマ書1章から、これまで福音について学んで来た。福音のメッセージを信じるなら罪の赦しと天国行きが保証される。ところが、この福音を拒絶するなら、福音を提示してくださった神様を拒絶するこ…

「信仰による救い」 ローマ書1章14-17節 2020.8/23  港キリスト教会 

「信仰による救い」 ローマ書1章14-17節 コロナパンデミックで危篤になると人工呼吸やE C M Oの救命装置が使われる。危篤とは、もはや自力ではどうにも出来ず、何らかの手法によって救命が試みられる状態である。では、神様に対して罪を犯し、永遠の滅びに定…

「信仰による励まし愛」 ローマ書1章8−13節 2020.8/16  港キリスト教会

「信仰による励まし愛」 ローマ書1章8−13節 パウロは8−13節で、この手紙を書いた主な理由について語っている。 1.ローマの信者たちの信仰が人々に伝えられていることに感謝するため(8節) パウロは、当時のクリスチャンの信仰の証が、神聖ローマ帝国と…

「福音=グッドニュース」ローマ人への手紙1章2~4節 2020.8/2 港キリスト教会

「福音=グッドニュース」ローマ人への手紙1章2~4節 手紙の冒頭での自己紹介と挨拶の間に福音とは何かを挿入している。まさに、パウロの福音に対する熱い思いを感じさせる。ではパウロが語った福音とは? 第1に、福音は神が預言者を通して付与すると約束…