2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
これからの世界情勢・聖書預言セミナーのご案内 永遠のベストセラーである聖書は、神からの預言書である。AD70年ローマ軍によってエルサレムは崩壊し、ユダヤ人は全世界に離散。それから約1900年後1948年5月14日にイスラエル共和国が誕生した。…
「神の選びとアブラハムの信仰」―長い目で見られる神様― 創世記12章1−20節 アブラハムは、メソポタミアの地ウルからカランに移り住んだ。ウル、ハランは多神教で偶像に満ちていた環境の中で唯一の神を信じていたアブラハムに、神様はパレスチナに行くように…
「バベルの塔(Ⅱ)」―今日的意義― 創世記11章1−9節 人々が高い塔を建てる目的とは、「名をあげる」ためであり、それは人々のおごりであった。「心の高ぶりはすべて主に忌み嫌われる。断じて罰を免れない。」 (箴言16章5節) おごりは、神を見失い、神を退…
「バベルの塔(Ⅰ)」―今日的意義― 創世記11章1−9節 ノアの時代の人々は良心を大切にして生きる責任を、バベルの時代には、理性を大切にして生きる責任を担っていた。しかし、人々は意図的に神に反逆し、悪い心が結束され高い塔の建築に取り掛かった。 では…