2019-01-01から1年間の記事一覧
あべのハルカスが見えました。 梅田のあるビル群が見えました。
『奇しき神様の導き』 創世記24章15―27節 およそ700キロ? の長旅を無事に終え、イサクの嫁探しに来たしもべは、現地に到着するとすぐに神に祈った。そして、その祈りは即座に答えられた。こうして彼がまだ言い(祈り)終わらないうちに、リベカという女性が…
「切なる祈りに答えてくださる神」−イサクの嫁探し−創世記24章1―14節 この個所から、しもべの祈りについて学びます。しもべのイサクの嫁探しの道のりは距離にしておよそ700〜800キロ?ご主人であるアブラハムの高価な財を携えての長旅。道中、盗賊に襲われる…
「老いて、なお使命を」創世記24章1―9節 「アブラハムが年を重ねて老人になった。」(2節)この「年を重ねて」とは何か。 第1に、人生経験を積み重ねてきたことである。アブラハムは、すでに140歳を超えていたが、およそ75年前にアブラハムの家族は、親戚…
『この人を見よ!』 なぜキリストは十字架に? ヨハネ19章1―16節 19.10/20 港 召天者記念礼拝も今年で4回目を迎えました。何よりもこの日を覚えて御出席してくださっている皆様に心より感謝いたします。 けさも、すでに天国に召されている方々を偲びつ…
『この人を見よ!』 なぜキリストは十字架に? ヨハネ19章1―16節 19.10/20 港 召天者記念礼拝も今年で4回目を迎えました。何よりもこの日を覚えて御出席してくださっている皆様に心より感謝いたします。 けさも、すでに天国に召されている方々を偲びつ…
「信仰の試練から学ぶこと」―主の山には備えあり― 創世記22章19節 一般的に試練や苦難にはマイナスイメージがある。ところが、聖書は信仰による試練は決して無駄にはならないと前向きに捉えている。「試練で試されたあなたがたの信仰は、火で精錬されてもな…
2019年10月3日(木)
『ソドムとゴモラの滅びは現代人への警鐘』 創世記19章17―29節 死海周辺のソドム(&ゴモラ)の滅びは現代人への警告である。御使いはロトの家族に3つの警告を与えた。 第1.いのちがけで逃げなさい。それはソドムの激しい滅びに巻き込まれないために。 第2.う…
「神の警告に耳を傾ける」―ロトのためらい― 創世記19章1―29節 ソドムの滅びからロトの家族が救われた出来事から学ぼう。さて、二人の御使いが夕暮れのソドムの町に来た(偵察)。町の門の所いたロトは、この二人を手厚くもてなした。堕落していたソドムの町…
これからの世界情勢・聖書預言セミナーのご案内 永遠のベストセラーである聖書は、神からの預言書である。AD70年ローマ軍によってエルサレムは崩壊し、ユダヤ人は全世界に離散。それから約1900年後1948年5月14日にイスラエル共和国が誕生した。…
秋近づく二上山の夕暮れ 19年8月
「神を恐れること」―アブラハムの感性に学ぶ− 創世記18章1―15節 かつて神は、アブラハムに3度声をかけられた。そして、今回は三人の御使いを遣わされた。アブラハムは神から遣わされた御使いとは知らずに、彼らを見るなり、彼らの所に走り寄り地にひれ伏…
「時を待ち望む信仰(Ⅱ)」 −不可能を可能とされる神様−創世記17章1―22節 今回も神の時を待つ信仰について学びます。神はアブラハムに3度声をかけられた。メソポタミアのウルにて(75歳)、10年後にカナンにて(85歳)、今回は3度目(99歳)。最初のみ声か…
「時を待ち望む信仰」−遅延による不信仰− 創世記16章1−16節 この箇所から信仰における遅延について考えよう。 まず1~6節。アブラハムとサラに子供が与えられるという神の約束からすでに10年が経ち、アブラハム85歳、サラは75歳になった。そこでサラは、「…
「時を待ち望む信仰」−遅延による不信仰− 創世記16章1−16節 この箇所から信仰における遅延について考えよう。 まず1~6節。アブラハムとサラに子供が与えられるという神の約束からすでに10年が経ち、アブラハム85歳、サラは75歳になった。そこでサラは、「…
「時を待ち望む信仰」−遅延による不信仰− 創世記16章1−16節 この箇所から信仰における遅延について考えよう。 まず1~6節。アブラハムとサラに子供が与えられるという神の約束からすでに10年が経ち、アブラハム85歳、サラは75歳になった。そこでサラは、「…
「時を待ち望む信仰」−遅延による不信仰− 創世記16章1−16節 この箇所から信仰における遅延について考えよう。 まず1~6節。アブラハムとサラに子供が与えられるという神の約束からすでに10年が経ち、アブラハム85歳、サラは75歳になった。そこでサラは、「…
猛暑日の葛城山と二上山(夕日)生まれて初めての体験 気温38度 (自宅マンション4階より)
「信仰によって義とされたアブラハム」 −神の契約とアブラハムの信仰− 創世記15章 神は特定の人々に契約を結ばれた。アブラハムもそのひとりである。①アブラハムは大いなる国民(父)となる。②カナン(パレスチナ)の地にて、広大な土地が与えられ、多くの子…
「信仰の目による選択(Ⅱ)」−アブラハムとロト− 創世記13章 カナンの地に住み着いたアブラハムとロトの家族はお互いに豊かな生活を送っていた。ところが、ある時にお互いの牧者同士にトラブルが起こった。そこで、両家族の年長者で、指導的な立場にあった…
「信仰の目による選択(Ⅰ)」創世記13章 2019.7.21(日) 人生の重要な局面での選択が後々の人生を大きく左右することがある。アブラハムとロトの選択も後々の人生を大きく左右した。彼らの家族が、お互いに豊かになったことを起因して仲良く暮らせなくなり…